帳票の履歴を確認する
帳票が操作(作成、更新、削除)されると、その時点での帳票データが履歴として保存されます。
履歴の帳票データファイルをダウンロードすることができます。
帳票共通ヘッダ
画面イメージ
項目・操作の説明
帳票の一覧から帳票を選択することで、帳票編集画面が表示されます。
帳票メニューの「更新履歴」を押下することで、表示中の帳票に対する「帳票の履歴画面」が表示されます。
帳票の履歴画面
画面イメージ
項目・操作の説明
No. | 項目 | 説明 |
---|---|---|
a | 操作種別 | 履歴の発生契機となった帳票に対する操作種別を表示します。![]() ![]() ![]() |
b | 更新日時 | 帳票に対する操作した日時を表示します。 |
c | 帳票コード | 帳票コード/帳票名を表示します。 |
d | 組織 | その履歴を発生させた組織名を表示します。 |
e | 履歴ダウンロードボタン | 押下することで履歴ファイルをダウンロードできます。 ダウンロード可能な行にのみ表示されます。 |
「履歴ダウンロード」ボタンを押下し、帳票の履歴情報(テキスト形式)をダウンロードします。
ダウンロードできる履歴ファイルは以下のような形式のテキストファイルです。
その履歴を発生させた時点(作成、更新、削除)の帳票の入力内容が確認できます。
【履歴ファイル イメージ】
基本的な構造としては
“項目名1”: 項目の値,
“項目名2”: 項目の値,
“項目名3”: 項目の値,
が列挙されます。
一部の項目はグループ化されており 以下のように段組みされています。
“グループ名1”: {
“グループ名2”: {
“項目名x”: 項目の値,
“項目名y”: 項目の値,
}
}
※ null という表現は「未入力」という意味です。