新規に取引と 船積依頼書(S/I)を作成し、親(Master)として紐付ける
取引間の親子紐付け処理を行う
- 船積依頼書(S/I) の編集画面から新たな取引と 船積依頼書(S/I) を作成します。
- 親子紐付けの関係について
- 呼出元となる 船積依頼書(S/I)が、子(House)
- 新たに作成される 船積依頼書(S/I) が、親(Master)
画面イメージ
【関連取引新規作成画面】
【帳票編集画面 船積依頼書(S/I)】
※ 赤枠部分(商品の明細部分)には、呼出元となった 船積依頼書(S/I) の商品情報が初期表示されます。
項目・操作の説明
船積依頼書(S/I) の帳票編集画面の「取引紐付け」のリストから
「新規取引の船積依頼書を作成し親として紐付ける」を押下し「関連取引新規作成画面」を開きます。
※「取引紐付け」のリストの表示条件については、取引紐付けリストの表示条件についてをご参照ください。
※ 「取引新規作成画面」と同様の操作となりますが、取引新規作成時とは以下の点が異なります。
- 参加組織の事業種別 は 「NVOCC/フォワーダ」 で固定されます。
- 輸出、輸入のパターンは 「輸出」 で固定されます。
「作成」ボタンを押下します。親(Master)となる取引と帳票「船積依頼書(S/I)」が同時に新規作成され作成された帳票の帳票編集画面が開きます。
※ この時点では取引と帳票が新規作成されたのみで、親子関係の紐付けはされていません。
船積依頼書(S/I) の各種項目を入力し、「保存」アイコンを押下すると「帳票の保存」画面が開きます。
「帳票の保存」画面で「帳票を保存する」ボタンを押下することで帳票の保存処理が行われます。
帳票の保存処理と同時に、取引間の親子の紐付け処理が行われます。※ 帳票の保存処理を行わずに 船積依頼書(S/I) の帳票編集画面を閉じた場合、商品情報の初期表示も破棄され、親子の紐付け処理も行われません。