CSV 入出力フォーマットを利用する
フォーマットを利用した帳票データの取込
登録したフォーマットを基に、帳票編集画面の入力値として、CSVデータの取込を行います。
画面イメージ
項目・操作の説明
目的の帳票編集画面を表示し、帳票メニューの「CSV取込」を押下します。
「ファイルを選択」を押下し、取込ファイル(CSV形式)をダイアログから選択します。
または、ドラッグアンドドロップによりファイルを選択します。対象明細右部の「取込」ボタンを押下します。
操作の詳細は、CSV入出力フォーマット選択(取込) をご参照ください。
取込前後の差分情報が表示されます。
差分データを確認し、「取込」ボタンを押下する事で、帳票編集画面に入力値として反映されます。操作の詳細は、CSV入出力フォーマット取込確認 をご参照ください。
フォーマットを利用した帳票データの出力
表示している帳票編集画面の各項目値を、選択したフォーマットを用いてファイル出力を行います。
画面イメージ
項目・操作の説明
目的の帳票編集画面を表示し、帳票メニューの「CSV出力」ボタンを押下します。
対象明細右部の「出力」ボタンを押下する事で、ファイル出力後ダウンロードされます。
操作の詳細は、CSV入出力フォーマット選択(出力) をご参照ください。
CSV入出力フォーマット選択(取込)
サイバーポートの帳票編集画面で、「CSV取込」押下時に表示される画面です。
取込を行う対象ファイルの選択、取込に使用するフォーマットの選択を行います。
また、フォーマット登録内容の確認を行う事ができます。
この画面では、利用可能なフォーマットのみを表示します。
利用可能なフォーマットは、帳票・業務パターンが開いている帳票と一致し、
かつ作成組織がユーザーの所属組織または
Cyber Port であることが条件です。
画面イメージ
項目・操作の説明
ファイル選択エリア
ファイル取込を行う対象のファイルを選択します。
押下すると、ファイル選択ダイアログが表示されファイル選択できます。
直接ファイルをドラッグアンドドロップする事も可能です。フォーマット参照
作成済みのフォーマット定義を参照する事ができます。
押下する事で、CSV入出力フォーマット参照画面へ遷移します。フォーマット名
フォーマットの名前を表示します。
作成組織
フォーマットを作成した組織を表示します。
取込
指定した取込ファイルおよび、フォーマット情報を基に取込処理を実行します。
※ 取込時にエラーが発生した際は、画面に表示されます。
メッセージ確認を行い、必要であれば再度取込操作を行ってください。
CSV入出力フォーマット取込確認
取込を行う対象CSVファイル、選択したフォーマットの突合結果が表示される画面です。
帳票データの変更前／変更後を確認し、帳票編集画面に入力値として反映するか確認します。
この画面では、取込の前後で差異の発生する項目のみを表示します。
取り込む対象の項目であっても、変更前後で差分がない場合はこの画面に表示されません。
画面イメージ
項目・操作の説明
取込先項目名
帳票編集画面およびフォーマット項目の項目名が表示されています。
※ 取引タイムラインと同様の表記となっております。変更前項目値
現在の帳票編集画面で表示されている値となります。
変更後項目値
CSVファイルから取込む値が表示されています。
取込
押下することで、変更後項目値を、帳票編集画面に入力値として反映します。
※ 正常に反映された場合、画面が閉じ遷移前の画面を表示します。
※ 反映時にエラーが発生した際は、画面に表示されます。
メッセージ確認を行い、必要であれば再度取込操作を行ってください。
CSV入出力フォーマット選択(出力)
サイバーポートの帳票編集画面で、「CSV出力」押下時に表示される画面です。
サイバーポートの帳票編集画面の帳票データをCSV出力する際に
使用するフォーマットの選択を行います。
また、フォーマット登録内容の確認を行う事ができます。
この画面では、利用可能なフォーマットのみを表示します。
利用可能なフォーマットは、帳票・業務パターンが開いている帳票と一致し、
かつ作成組織がユーザーの所属組織または
Cyber Port であることが条件です。
画面イメージ
項目・操作の説明
フォーマット参照
作成済みのフォーマット定義を参照する事ができます。
押下する事で、CSV入出力フォーマット参照画面へ遷移します。フォーマット名
フォーマットの名前を表示します。
作成組織
フォーマットを作成した組織を表示します。
出力
指定したフォーマット情報を基にCSV出力処理を行い、ダウンロードされます。
※ 出力時にエラーが発生した際は、画面に表示されます。
メッセージ確認を行い、必要であれば再度出力を行ってください。