その他

二段階認証

サイバーポートの WEB 画面へのログイン時に、認証方式として「二段階認証方式」を採用しています。

  • 管理者向け WEB 画面、利用者向け WEB 画面はどちらも二段階認証を必ず行います。

二段階認証の手順

二段階認証の手順を以下に記載します。

<二段階認証方式の手順>

  1. ログイン画面で、メールアドレス/パスワードを入力し、サインインボタンを押下すると、認証コードがメール通知され、認証コードの入力画面に切り替わります。

  2. ① で通知された認証コードを、認証コード入力画面にて入力する。

  3. 続行ボタンを押下すると、ログインが完了する。

データ保持期間

サイバーポートにて管理するデータの保持期間は以下のとおり。

<データ保持期間>

  データ データの説明 保持期間
取引・帳票
取引データ 取引に係るデータ
  取引関係先、設定されたRW権限など
取引を「完了とした日」または「完了となった日」から300日経過することでバックアップに移行する。
移行後、バックアップDBにて2年間保持。
(2年間を超えた際に削除されます)

※ 取引は以下を基準日として60日で自動的に完了となります。
輸出 : 積荷港 出港予定日
輸入 : 荷揚港 入港予定日
ルートドキュメントの最終更新日
ルートドキュメント ルートドキュメントに保持しているデータ
帳票固有項目データ 帳票毎に保持しているデータ
その他
マスタデータ マスタのデータ
  会社マスタ、組織マスタなど
削除しない。
履歴データ 取引・帳票の更新履歴のデータ バックアップDBに2年間保持。
(2年間を超えた際に削除されます)
添付ファイル 帳票の添付ファイル
NACCSより取り込んだ連携ファイル NACCS連携時にサイバーポートに取り込んだ電文ファイル

※ 取引・帳票のデータは上記の基準日より60日経過で自動的に完了され、完了後 300日経過でバックアップされます。
バックアップされた取引・帳票は、API および WEB 画面からはアクセスできなくなります。